小虎
虎ノ門の「小虎」。
外見は高級料亭の雰囲気だけど、中に入ると普通の大衆居酒屋さん。名前は違うけれど都内に数店舗同じようなお店を構えている。
会社の同僚6人で1次会で使用した。月曜日から木曜日まで生ビール、ハイボール100円というサービスをやっている。
下駄盛り、細巻きのわさび巻き、ナポリタン風焼きそばは毎回注文する。
コスパに優れたいいお店です。
【注文したもの】
生ビール @100×23
ハイボール @100×4
お通し @430×6
下駄盛り @1980×2
細巻き3本 @880
ナポリ焼きそば @620
W餃子 @580
軟骨唐揚げ @490×2
ふぐ皮ポン酢 @530
合計 12,830円(内税950円)
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 港区虎ノ門1-8-2 1F〜4F
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- (写真提供:39ガッツ)
イニシエーション・ラブ 映画
イニシエーション・ラブ
ニュースサイトで、どんでん返しが凄い小説の一つに本作が紹介されていたので、十角館の殺人とともに図書館で借りて読んでみた。
「最後の2行で全てが覆る」「もう一度読み返したくなる」とか紹介されていたのですが、確かにその通りでした。最後までどこがミステリなのかなと思って読んでいったのですが、最後の方で少しずつ違和感を覚え、最後でやられてしまいました。
そして、やはり何度も読み返して色々と確認しました。
普通の恋愛小説としても非常に興味深とても楽しめました。
大変満足しました。
また、映画化もされているのですが、どのように映像化したのか興味があるので今度見てみたい。
十角館の殺人
ニュースサイトで、どんでん返しが凄い小説の一つに本作が紹介されていたので、図書館で借りて読んでみた。
462ページもあったが、非常に読みやすく1日で完読。
小説の登場人物と同様、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を知っていたので非常に楽しめた。
トリックも非常に納得でき満足できました。
JINSでメガネを買う
数年前に購入した自宅用のメガネが傷んできたこともあり、メガネを買い替えた。
購入したのはJINSというお店。
普段はコンタクトだけど、今度は仕事中でも使用したいなと思ったので、フレームはフォーマルのカテゴリの中から落ち着いた黒縁のメガネをチョイスし、レンズは1.0ぐらいの視力が出るよう調整した。
レンズの度数は7.75。レンズは4種類の中から2番目に薄い1.70のレンズ(東海光学㈱製)を選んだ。1番薄い1.74のレンズは取り寄せとなるみたい。
日曜の昼前にお店に行き、お客さんも結構いたにも関わらず、視力測定からメガネが出来上がるまで1時間もかからなかった。店員の対応も丁寧で非常によかった。
購入金額は税込みで8,532円(消費税632円)
安い!!
以前購入したときは、近視が強いので、薄型レンズの追加料金がかかり2万円以上はしたように記憶している。 このお店はどんな度数でも追加料金は0円にしている。素晴らしいです。
JINSさんはメガネ界のユニクロと言われているみたいで、確かにコスパがいいことやシンプルなデザインなど似ているなと感じた。
とても満足な買い物ができました。
ディーガを買う
5年前に購入したソニーのレコーダー(BDZ-AT700)が調子悪くなったので買い替え。
パナソニックのディーガ、DMR-BRW1010。
購入金額は5年保証込で52,384円(内消費税3,880円)
新製品との入れ替え時期で少し安くなってた。また、ケーブルはおまけしてくれた。HDDがいつ壊れるか分からないので5,000円の5年保証には加入。
主な仕様は、HDD容量が1TB、2チューナー、無線LAN。
本当はソニー製がよかったけれど、現行機は、UIの変更、動きがもっさり、安定性が低いといった問題があるみたいなのでパナソニックに挑戦しました。実際にお店でさわって確かに動きは遅かった。UIも昔のクロスメディアバー好きだったのになんで変えたのだろう。
1週間程ディーガを使用しての感想。
録画した番組がフォルダ分けできないところ等UIがいまいちだが、特に問題なく使えている。また、タブレット端末で視聴や予約ができたりと、とても便利になりました。
パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW1010
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: エレクトロニクス
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海賊と呼ばれた男
海賊と呼ばれた男
2017年元旦に映画を見た後、図書館で本を借りてきて原作本を見た。
2013年に本屋大賞を受賞し、2016年12月現在で上下巻累計で420万部の売上を記録している。
以下感想。
ありきたりの感想になるが、凄く感動した。こんな凄い人がいたとは全く知らなかった。モノづくり会社の松下幸之助さんとか、本田宗一郎さんとか豊田佐吉さんとかは聞くけれど、出光佐三さんはあまり聞かない気がする。「黄金の奴隷となるなかれ」と金儲けが目的ではなく、あくまでも「人間尊重」を経営理念とし、例えば戦後の経営が厳しいときに一人も首を切らなかったりと素晴らしいなと感じた。この人がいなかったら戦後の奇跡的な復興もなかったのではないかとさえも思えてくる。この本は本当にたくさんの人に読んでほしいと思った。